Uのあたまのなか

おっさんです。思ったことや感じたことを吐き出す場所としてブログを立ち上げました。

人からもらったお菓子になかなか手をつけないのは興味がないからなのか

職場でたまにお菓子をもらうことがある。お中元として取引先からだったり、職場の同僚や部下からお土産としてだったり理由は様々だ。

 

もらうことに関してはすごく嬉しいし、ありがとうという気持ちが心から湧いてくるのだが、手をつける確率はかなり低い。見た目も悪くなく、味にも難がないのにも関わらず、なぜか。

 

私だけじゃないんだろうけど、少なくとも周囲の人はすぐに食べるか数日中には食べているように見受けられるので、大多数の人に当てはまるわけではなさそう。常に目の届く位置に置いているので、1日の中でも頻繁に「あとで食べよう」という気持ちが湧くのだが、結局そのままで手を出すことなく終わる。

 

 

もちろん必ずというわけではなく、すぐ食べることもあるから余計に不思議でならないし、タチが悪い。お菓子をくれた人からすると、私が食べなかった場合は好みじゃなかったのかもという誤った認識をされてもしかたがない状況だ。誰もそこまで私のお菓子の動向を気にしていないだろうが。

 

単純に自分自身でも不思議で仕方がなかったので考えてみた。その上で出た結論は『興味がない』というものだった。

 

自分が食べたいと思って買ったもの以外のお菓子に関して、基本的に興味がないから手を出さないというわけだ。

 

これをAVに例えるとわかりやすいかもしれない。AVが好きだからといって、他人から勧められたAVをすぐに見るかといったらそうでもない。見たいと思ったAVだからこそ意味があるのだから、きっかけがない限り見ることはないのと近い。

 

じゃあすぐ食べるときは何が違うのかといわれても、それはわからない。はっきりしていることは、食べるときはおそらく興味を持っているのだろうということだけ。

 

そんな私のデスクには、おととい部下からもらったお土産のお菓子が置かれたままである。申し訳ないので明日食べようと思う。