Uのあたまのなか

おっさんです。思ったことや感じたことを吐き出す場所としてブログを立ち上げました。

今夜は焼きそば。焼きそばこそ正義

息子がiPadのマイクラに興味を示してはや1週間。サバイバルモードだとすぐにやられてしまって楽しくないかなと思い、クリエイティブモードにしてあげたところ、牛や豚を卵からたくさん出して楽しんでる。ついさっきは地上が見えないくらい高く飛んで、パパ、パパーと見てアピールをしてきた。

 

昨日は寝落ちして気がつけば深夜4時だった。深夜というかもはや明け方か。そのままちゃんと寝て起きたのが9時だったかな。

 

作業しつつ、合間にポケモンエメラルドを楽しんだ。初めてやるエメラルドは随所にエメラルドカラーが見受けられて、好きな色グリーンのおれは度々テンションが上がりつつプレイしている。キモリが進化してカッコよくなり、ジムは2つ目をクリア。ただ、いかんせん街の名前が覚えられない。金銀まではスッと入ってきてたんだけど、エメラルドは何故か記憶に残らないんだよなぁ。いまのところは面白い。ゴー☆ジャス動画が公開されるまでには進めておかないと。

 

きょうは久しぶりにアリーmyラブシーズン1を観た。第7話くらいから第12話までかな、観たのは。1997年のドラマだから26年前なのに、古臭く感じない。特に内容なんて新鮮ですらある。まじで面白い。NHKで毎週放送してた当時、このドラマで陪審員制度を知ったんだよ。見始めたのはシーズン3からだけど。

 

今日はなかなか暖かかった日だった。夕方でも14℃だもんな。こんなくらいがちょうどいい。もはや四季なんて無いようなもんになってしまったから、いっそのこと気温を固定できるようにならないかな。一生秋の気温でいい。

 

こんやは焼きそば。息子は爆食。

休みの日はあっという間に終わる

今日は昼前に起きた。息子と嫁はもう起きていた。

 

正直何かをしたわけでもなく、ダラダラとしていたらこんな時間だ。なんでか休みの日って時間が過ぎるのが早いんだよなぁ。まあでも仕事中も割とあっという間ではあるかな。

 

ゴー☆ジャスYouTubeチャンネル、ポケモンのシリーズだけ見てるんだけど、ようやく来週からルビサファをやるみたい。楽しみであると同時に、ルビサファやったことないから早速やり始めた。厳密にはエメラルドをやり始めた。キモリを選び、野生のラルトスを育ててる。ねんりき強いわ。

 

来月は待ちに待った、シン・仮面ライダーの公開が控えてる。仮面ライダーは怪奇色の強い1〜13話と旧2号編が特に好きだから、シンはまさにピンポイントすぎて楽しみ。2号の変身ベルト買うか迷ってるくらい。多分買わないけど。

 

息子の布団類と運動靴を回収するために毎週土曜は保育園に行くんだけど、きょうはなぜか先生が誰もいなくて電気もついてなくて入り口の自動ドアも閉まってた。特にお知らせなかったのになんなんだ。ただただ保育園までの散歩になっちゃった。そんな日もあるよね。たまには。

雪と雨と羽生九段

朝から粉雪でテンションが上がった。息子も目をキラキラさせてたけどはしゃいでる様子はなかったかな。雪が降るたびに積もって欲しいと思っちゃうんだけど、実際に積もると早く溶けてくんないかなーっておもう身勝手さ。

 

きょう最大の驚きは、なんと言っても羽生九段の勝利。今期の王将戦は藤井王将と羽生九段という夢のようなカードだから、全将棋ファンが固唾を呑んで見守ってるであろう最高のタイトル戦だ。第一局は藤井王将が勝ち、第二局は羽生九段が勝ち、第三局は藤井王将が勝ち、迎えた第四局目の2日目が今日だった。

一日目からハイスピードで進み、もはや終盤戦のようなところで封じ手に。きょうは藤井王将の封じ手から再開になったものの、もはやそこから藤井王将はまんまと羽生九段に抑え込まれた感じだったな。級位者だから対して理解できてないけど、とにかく羽生九段の圧勝だったって印象。これで再びタイに戻った。

王将戦がはじまるにあたり、フルセットになって一局でも多くこの最高の戦いを見せてほしいと思ってたんだけど、それもあり得るかもしれないな。第五局が楽しみで仕方がない。

 

今週は帰宅後にドラマ「やまとなでしこ」をはじめから観始めてて、ようやく最終第11話まできた。一番泣けるのは第9話なんだけど、やっぱり素直になって素の弱いところを見せる桜子(松嶋菜々子)が魅力的な最終話が一番好きかもしれないな。このときの松嶋菜々子がとにかく魅力的すぎる。さいこう。というか、このドラマは脚本もキャストもさいこう。

 

今夜はラーメンでも食べようと思う。インスタントのね。

無限の彼方へ、さぁ行こう

トイストーリー5を製作中というニュースを見た。トイストーリーシリーズは好きだ。1なんて今見ても驚くほど面白いしみんなヌルヌル動いてる。2はさらに面白いし、3なんて面白いどころか最後は号泣レベル。

 

ただ、4に関しては複雑だった。あまりにも見事な3のラストで蛇足感が否めなかった。でも、それは実際に観るまでの印象に過ぎなかった。CGはさらに磨きがかかっていてもはや実写かってくらい。それまでもハイクオリティだったからもう頭打ちだろうと思ってたけど違った。内容は賛否あるものの、個人的にはウッディの物語としては納得できたかな。

 

3まではおもちゃの存在意義みたいなテーマだったと思うけど、4はウッディ自身にフォーカスしてた気がする。まあ、そんな気難しいこと考えなくても、ただひたすらに面白い。

 

正直5も蛇足感は否めない。でもどうせ観たら面白いって言うんだと思う。それがピクサーピクサーは裏切らない。

 

きょうのおひるはあんぱんだった。いや、自分で買ったから、あんぱんにしたって言い方が正しいか。美味しいんだけどなんかお昼としては違う気がした。あくまで今日は、だけど。おはぎでお腹いっぱいになった時の違和感というか物足りなさと言うか。なんなんだろう。

 

このまえ年が明けて初めてかな?ラーメン食べたけど美味かった。家系ラーメンってなんであんなに美味いのか。健康を度外視すれば毎日食べられるってくらいうまい。度外視できないからそんなことはできないけど。

 

明日は雪の予報だけど、降るのか降らないのかどうなんだろ。降って欲しい気持ちもあるけど、降ったら降ったでだるそう。あした行けば休みだ。

 

夕方に食べたのはミニオレオ

今月でとうとう34歳になる。

 

日記なんて書いてこなかった人生だけど、ふと思い立って書いてみることにした。三日坊主になる可能性が高いけど、それでもはじめてみようと思う。

 

今日は休憩時間を取る暇がなかった。ミーティングばかりで合間がなかった。ミーティング終わりを狙って話しかけてくる部下たち。業務を進めるためには必要なことだから当たり前だ。でも鬱陶しいと思ったのも事実。

 

18時過ぎにどうしても何か食べたくて、オフィスグリコでミニオレオを買った。まじで美味かった。

 

最寄駅で最近選挙活動してるほんだたかまさがうるさい。維新の会のほんだたかまさ、うるさい。が、まんまと名前を記憶してしまっているのがなんか悔しい。だが、票はやらん。

 

東野圭吾の作品を発売日順に読んでいくと決めてから、早いものでもう3冊読んだ。面白い。楽しい。でも全部で100冊近くあるみたいだからまだ先は長い。読書って飽きないんだよなぁ。

 

今日はここまで、またあした。

言わなくてもわかるでしょ、は甘えか期待か

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「言わなくてもわかるでしょ」

この言葉ってすごく自己中心的で都合のいい言葉だなって最近とくに思う。

一見すると、一般的に当たり前のことがわかっていない人に対して浴びせられる言葉のように思える。

でも、実際にはそれだけではない。

というより、浴びせている側の人に問題があることが多いと思う。

言わなくてもわかる=言わせないで

という甘えじゃなかろうか。

あるいは、どうして察してくれないの

ということなのかもしれない。

それとも、言わなくてもわかってくれるはず…!

という期待をした結果裏切られた場合の失望の表れか。

いずれにしても便利すぎる。

この言葉を吐く人にとって都合が良すぎるように思えてならない。

この言葉を浴びせられた側にとっては、勝手に期待して勝手に失望して文句言ってんじゃねぇよという気持ちだ。

そもそも言葉を使えるのって人間だけだろ。

人間がわかってないだけで、他の動物も言葉のようなコミュニケーションはとってるかもしれないけど。

でもそうだったとして、コミュニケーションは大切ってことだと思う。

気持ちを伝えるというコミュニケーションを省略すればそりゃ思うようにいかないことも増えるはずだ。

そんな当たり前のこともわからないで腹をたてるのはどうかと思う。

希望があるなら伝える、その上で守られなかったら怒るというのであれば筋が通ってるだろう。

己の怠慢による結果、望んでいない状態になったとして怒らないでいただきたい。

そのたびに「頭わるっ」と内心思うだけである。

指摘することで反省すると思ったら大間違いなのだ。

察してもらえたらそれは楽だし嬉しいかもしれないけどさ。

それを期待するのも別に悪いことじゃない。

でも、期待した結果外したからって感情的にならないでほしいね。

 

ここまでダラダラと書きなぐってみたけど愚痴ではない。

理不尽だなって思ったからつい書きたくなっただけだ。

 

そういうシチュエーションになるといつも脳内で再生されるのは、B'zのHOMEだ。

 

言葉一つ足りないくらいで〜

 

さすが稲葉さん、いいこという。

【ネタバレあり】シン・ウルトラマンを観たあと、なんか虚しさだけが襲ってきた

シン・ウルトラマン

公開日の翌日である2022年5月14日(土)に、シン・ウルトラマンを映画館で観た。

観終わった直後はきっと興奮しているだろうと鑑賞前の私は思っていた。

でも違った。

実際には虚しさに襲われていた。


内容は十分面白かった!

まず第一に、内容はとても面白かった。

私が結末以上に気になっていたのが映画の始まり方だった。

元ネタであるウルトラマンTVシリーズだったので、タイトル〜主題歌〜サブタイトル〜本編開始というのがフォーマットだったが、映画ではそうもいかないだろうと思っていたのだ。

正直はっきりとは覚えていないが、

謎の模様が徐々に形を帯びてくる〜シン・ゴジラの文字になる〜文字が変形する〜シン・ウルトラマンの文字になる

というタイトルから始まった。

この時点で興奮を抑えきれなかったし、期待が一気に高まった。

そこからは怒涛の怪獣ラッシュ。

(怪獣ではなくなんか難しい漢字表記が正しいがめんどいので怪獣にします)

どうやらこの世界ではなぜか怪獣が現れるようになっているようで、すでにこれまでにも何体かの怪獣が登場し、見事人類だけで退治できている様子。

それがぱぱぱっとテンポよく紹介される。

 

このあらすじで劇中の状況が理解でき、いよいよウルトラマンの登場シーンへと物語は進んでいく。

予告編に登場しない怪獣として、ゼットンというサプライズがあった。

個人的にはメフィラスの怪獣体も予告には登場していなかったので興奮したが、人間体だけで終わるわけないので当然といえば当然だなと今になって思う。

しかもゼットンは怪獣ではない。

見た目は従来のゼットンを踏襲しているものの、地球よりも巨大というバカみたいなサイズ感だし、なにより太陽系を消滅させるレベルの火球を発射する兵器のようなものらしい。

これには驚いた。

しかも一回ウルトラマンは負ける。

負けたあとに、ウルトラマンにヒントをもらった人類が最適解を導き出し、それをウルトラマンとともに実行、見事ゼットンを消滅させるのだった。

でもなんかウルトラマンは死にかけて、生き返るためにはウルトラマンか人間体どちらかしか許されないという。

その結果、ウルトラマンは人間体の生命を尊重し、自らの死と引き換えに人間体を生き返らせる。

んで、仲間が顔を覗き込んでるアングルで「おかえり」といって終わり。

シン・ゴジラのようにテンポもよく、怒涛のセリフラッシュ。

やはり面白くないわけがなかった。

では何故虚しくなったのか

面白いのにむなしくなるというのはよくわからないが、実際鑑賞直後もいまも「虚しい」というのが感想だ。

ここ数日で気持ちを整理した結果わかったのは、2つの理由によるものだった。

 

その1・特撮感がなかったから

ウルトラマンや怪獣、バトルシーンはすべてCGだった。

でも私が知っている、これまでにみてきたウルトラマンは着ぐるみだ。

たいして違いはないし、なんなら現代のCGはかなりの迫力で素晴らしいものだと思っていた。

しかし、実際に見てみると着ぐるみとは似ても似つかない作り物感しかなかった。

薄っぺらい、としか感じなかった。

エヴァンゲリオンのバトルシーンをアニメじゃなくてCGにしましたというだけのような、生き物であるという体温が感じられなかったのかもしれない。

もちろん素晴らしい技術で作られていることはわかっている。お前がやってみろと言われてもできない。

でも感想としては薄っぺらいと感じたというのが本音なのだ。

 

その2・感情移入できなかった

登場人物が多いが、メインキャラは数名だった。

斎藤工演じるウルトラマンに変身する主人公や同じ部署の仲間たちがメインキャラとなる。

そのいずれかに感情移入することで、シン・ゴジラのときのようにクライマックスでの感動や興奮につながる気がしている。

しかし、誰にも感情移入ができなかった。

主人公はウルトラマンと同化したことで、人間味をなくし外星人としか思えない反応や態度になる。

長澤まさみ演じる主人公のバディは、ロジカルな人間のようで感情的な行動を取る。

他の仲間はなんかステレオタイプな理系人間にみえる。

隊長は影が薄い。

ウルトラマンに関しては、なぜそんなに人間が好きになったのかがいまいち伝わってこない。

ちゃんと劇中で説明はあるものの、単なる好奇心や興味本位といった域を出ていないように感じた。

そんな彼らがどんなに必死にゼットンをやっつけたとしても、なんの感情の変化も起きない。

しかも結局はウルトラマンは消滅、主人公はウルトラマンと同化していた時の記憶があるのかわからないまま生還、仲間はウルトラマンとして主人公を認識したままで終わった。

感情の持って行き方がわからなかった。

まとめ

残ったのは「面白かったけどなんか虚しい」という感想だけだった。

正直期待しすぎたのかもしれないし、ピントがズレている私の問題かもしれない。

でも正直な感想だ。

円盤も買わないと思う。

動画配信サービスで配信されたら見るかもしれないくらいの温度感だ。

今回の結果を踏まえて、シン・仮面ライダーへの期待が下がったというのが正直なところかな。

子どもならすごく楽しめるし、というか大人でも楽しめる作品であることは間違いない。

言いたいことは、「もしかしたら虚しくなる人もいるかもね」ってことだけである。