税務署に個人事業の開業届を郵送で提出する方法
個人事業の開業届を出すことになった
今回副業を本格的に始めるにあたり、見込んでいる年間の所得が20万円を超える想定となったので、青色申告をするために個人事業の開業をすることにした。
税務署に個人事業開業届を提出して受理されることにより、青色申告ができるようになるみたいだ。今回はじめての個人事業開業届の作成はfreeeの開業freeeによっておこなった。
質問形式で選択するだけで、簡単に個人事業開業届を作成してくれる優れものだ。あとは印刷して印鑑を押して署名するだけの状態にしてくれるので本当に楽。フォーマットにいちから記入とか面倒だし、本当に助かった。
郵送で提出することにした
税務署への提出方法には窓口へ直接提出する方法と郵送の2パターンある。平日の受付時間帯に税務署に行くのは難しかったので、郵送することにしたのだ。
郵送の場合、必要なものは以下の通り。
- 個人事業の開業届とその控え
- 所得税の青色申告承認申請書とその控え
- 本人確認書類添付台紙(本人確認書類とマイナンバーのコピーを貼り付ける)
- 封筒(郵送用と返信用で計2つ)
- 92円切手(郵送用と返信用で計2つ)
これらを整えたらポストに投函するだけでOK。あとは不備なく受理されることを祈るばかり。見事受理された暁には、私は個人事業主になるということだ。全く実感がわかない。というか何が違うのかがわからない。
不安はあるけどワクワクのほうが強い
本業としてフリーランスになるなら劇的に変わる気もするけど、いまの私はあくまでも副業なのでそんなに変わることがないのかもしれない。あと不安なのは確定申告。会社に最悪バレてもいいけど、バレないに越したことはないからその辺も調べておかないといけないんだな。新しいことに挑戦するのは不安がいっぱいだけど楽しい。この先も臆病になることなく挑戦を楽しめるままでありたいと思う。