Schooで中国語の授業「0から学ぶ中国語」を受講してみた!
中国語の勉強方法を模索中
中国語の勉強をしようと思ったのは良いが、未だに勉強方法に悩んでいる。そんな中プログラミングとかの勉強のためにプレミアム会員になっているSchoo(スクー)で、中国語の授業が配信されているのを発見したのでとりあえず受講してみることにした。
授業内容(メモ)
HSK1級をめざすのが目標。中国語は漢字のみ(繁体字・簡体字)。発音が400通りあるが、組み合わせを覚えれば大丈夫。声調(イントネーションの上げ下げ)がたくさんあるので難しい。
中国語を話す事ができるのは世界で14億人ほどいて、世界最多。平均で5人に一人は中国語が話せる。
- 日本の漢字と近いもの
- 日本の漢字とは意味が異なるもの
- 日本語にはないもの
ざっくりわけると単語には上記の3種類が存在する。
漢語(はんゆ)が中国の標準語。基本的にはひとつの漢字に対してピンイン(読み方)はひとつだけ。 一部例外として多音字もあるが、限られている。 頭ではなく口で覚えたほうがいい。 発音が重要になるので、発音方法や口の形を覚えることで実践的で上達も早い。
話す→聴く→読む→書く この順番での学習が効果的。文法が多少誤っていたとしても、発音さえしっかりとしていれば通じる。 反対に発音が正しくないと通じない。
HSKは中国政府認定の検定で、世界中で公的証明として活用が可能。(TOEICと同じ) 筆記試験と口頭試験があり、筆記試験は1級が最も簡単で、6級が最上級。 口頭試験は初級・中級・高級がある。
とりあえずHSK1級をとってみようと思う
目標を決めることって大切だと思うので、まずはHSK1級を2019年3月の試験で取得することを目標にすることにした。HSK1級は社会人が受けるほどでもなさそうだが、レベル感を知るためにもまずは受けてみたい。なので早速テキストの購入をしようと思っている。